日本と中国の予防医療の未来を照らす
日本も中国も国民に向けた予防医療に注力し、国家全体レベル、地方行政レベル、企業個別レベルでさまざまな取り組みを事業化しています。
日本が「健康寿命」をテーマに実施する、自治体を介した地域ヘルスケア事業「健康日本21」や企業を核とした職域ヘルスケア事業「健康経営」は、中国の各地・各所から注目されています。
一方、それら予防医療のアプローチを中国に輸出したい、そのアイデアを中国と共創したいという思いを日本全国の方々から聞くようになりました。
そんな思いを抱く日本の企業や団体、事業主や個人が集う場となり、その実現に向けて中国の自治体や企業、ときに投資家との接点をつくる、そしてその事業化を支援するのが一般社団法人日中健康寿命促進協会(略称:日中健促)です。